中村久子役

林英世大阪府出身。マキノノゾミ主宰の劇団M.O.P.に所属。
確実な演技力で、劇団ではサブキャラクターを演じる。
主な映画の出演作は、「パッチギ!(井筒和幸監督作品)」「新・極道の妻達」「極道の妻達・三代目姐」「女帝」「江戸城大乱」「東雲楼女の乱」「蔵」など。
自らラ・ブームメントを主宰、ライフワークとなっている舞台「林英世 ひとり語り」公演他、俳優のためのワークショップ、「声と言葉の表現教室」などの活動を通じて、俳優養成にも力を入れている。
本作は、制作スタッフからの熱いラブコールに応えての出演となった。

中村久子役

村上明美沙兵庫県出身。本作が自身デビュー作となる。
オーディションの際、幼少時の久子が登場するシーンのセリフを完全に覚えており、久子の置かれた状況を理解し演じきったことに、制作スタッフは激しく驚かされた。
これからの活躍が大いに期待される新人子役。

釜鳴あや役

北海道出身。画家・エッセイスト。
生命の歓びをアートや文であらわす。現在、全国で個展を開催する傍ら、絵本や雑誌、アートセラピーのワークショップなどで活躍中。はせくらみゆき
2005 年には全米屈指の芸術祭Sausalito Art Festivalに入選、海外個展で好評を博す。描いた絵は、ツキと幸せをもたらす「ミラクルアート」とも呼ばれ、各界にファンを持つ。
主な著書は「試して選んだ自然流子育てガイド」(ほんの木)、「しあわせの育て方」(グラフ社)、「一瞬で輝くあなたになれる本」(評言社)、「宮沢賢治海外版絵本シリーズ」(サンマーク)、「Body Healing Perfect Edition」、毎年発行のアートカレンダー等多数。
本作は、女優として初めての出演作となり、悲嘆の果てに久子と向き合うことを決めた、母・あやの葛藤と覚悟の日々を演じきった。

釜鳴栄太郎役

矢中鷹光東京都出身。本作の音楽を作曲した矢吹紫帆とともに、「くまの天女座」を主宰。
1998年200年前の栃の木で製作された手製の「リラ」とギター、ボイスパフォーマンスで世界を魅了している。
1990年、自身が独自に開発した声によるフルート唱法(4オクターブ近い声域で奏でられる神秘的かつ原初的な即興ヴォイスパフォーマンス)は、国内のみならず海外でも好評を博している。

興行師/ナレーション

旭堂南青1980年大阪府出身。上方講談師。
近畿大学文芸学部卒業と同時に旭堂南左衛門に弟子入りし、修行中。今後の活躍が期待される上方講談界の新星。
本作では、語り部としてのナレーションを担当。その明快な語りは、晩年の久子が到達した清々しい境地をも想わせる。

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